社長からの手紙 int(12)

上高地自動車TOP> 企業情報> 沿革

history沿革

HISTRY沿革

大正 | 昭和 | 平成 | 令和

世界の人々を魅了し続ける「上高地」の名を冠に頂く会社として、
時代の変化とお客様の希望に応えることの出来る自動車部品ディーラーに
成長していきたいと思います。

昭和3年(1928年)、松本駅前で創業、
いまだ陸上輸送の主流が馬車であった時代、自動車の将来性に着目し、
美しき清らかな世界の宝「上高地」の名を冠しました。

大正
大正12年
長野県南安曇郡安曇村稲核に現金屋の商号で運送業開業
昭和
昭和3年 長野県松本市駅前、旧伊勢町3丁目に上高地自動車株式会社創立。
初代社長:前田安(現代表の祖父)
上高地、中の湯、白骨温泉行きバス、タクシー、運送業創業、安曇村
―中の湯―上高地―焼岳―西穂高岳―奥穂高岳―槍ヶ岳を結ぶロープウェイ構想提唱
昭和4年 大恐慌
昭和6年 満州事変
昭和16年 太平洋戦争勃発
昭和20年 終戦
昭和22年 自動車部品販売会社に事業転換
2代目社長:前田治雄(現代表の父)
昭和32年 ヂーゼル機器(現ボッシュ)とサービスステーション契約締結、
ディーゼル車燃料噴射ポンプ整備事業スタート
昭和35年 日産純正タイヤチェーンOEMメーカー・東洋チエーン製造株式会社設立
カヤバE&Sとサービスステーション契約締結、パワーステアリング整備事業スタート
昭和38年 社屋を国道19号、松本市渚に新築移転
昭和40年 自動車機器(現ボッシュ)とサービスステーション契約締結、ブレーキ機器整備事業スタート
昭和43年 鎌田営業所開設
昭和51年 現 代表取締役 前田祐一入社
昭和54年 西南営業所開設
昭和57年 ナブコサービス(現 ナブテスコサービス)とサービスステーション契約締結
平成
平成3年 前田祐一 代表取締役就任
平成4年 中国向け中古車輸出事業スタート
100年に一度の特需
平成5年 社屋を現在地の松本市笹賀7918番地(大久保工場公園団地南)に新築移転
平成7年 翼システムと長野県特約店契約締結
平成9年 有限会社明科部品設立(現 安曇野営業所の足掛かりとなった会社)
売上伝票オンラインシステム(TSPオンライン)稼働
ナブコサービス(現 ナブテスコサービス)と信越地区販売店契約締結
平成10年 リサイクル部品全国ネットワーク・ビッグウェーブ加盟
カーコンビニ倶楽部代理店契約締結
平成11年 カストロール代理店契約締結
ボッシュオートショップ特約店契約締結、BOSCH輸入車部品、国産車部品販売開始
平成12年 土日祝日営業スタート
光洋精工リビルトパワーステアリング(アープ)特販店契約締結
平成13年 企業理念明文化、ロゴ制定、店頭看板設置
平成14年 タイヤ事業部創設、ハンコックタイヤ正規代理店取得
平成15年 安曇野営業所開設
平成16年 有限会社 明科部品を安曇野営業所に統合
松本市波田のオートリサイクル松本(使用済み自動車解体業)事業に参画
平成17年 売上伝票オンラインシステムをアップデート:パーツコンビニ(PCC)スタート
平成18年 カルテックスオイル正規代理店取得
平成20年 Valvoline(バルボリン)オイル代理店取得
平成21年 営業拠点間のVPNネットワーク構築
平成22年 長野県自動車整備商工組合とPBブランドオイル(商工オイル)契約締結 供給開始
長野タイヤサポートセンター開設(千曲市屋代)
平成24年 須坂営業所開設(須坂市大字高梨)(6月)
長野タイヤサポートセンターを千曲市屋代から長野市北尾張部に移転(7月)
(有)産界小型自動車部品を事業承。
長野営業所を開設(長野市北尾張部、 須坂営業所と長野タイヤサポートセンターを統合、須坂営業所廃止)
平成27年 現代表長男:前田悟志 入社
平成29年 長野営業所を長野市北尾張から長野市高田に移転(3月)
(有)高野自動車部品商会を事業承継。佐久営業所を開設(9月)
平成30年 (株)塩尻自動車部品商会を事業承継。塩尻営業所を開設(1月)
令和
令和1年 長野営業所を長野市高田から長野市差出南に移転(10月)
株式会社長野和田部品設立(100%出資)(長野市差出南)(11月)
令和2年 (有)アルプス部品を事業承継。
本社、塩尻(営)、安曇野(営)で引き継ぐ(6月) 
長野営業所を、株式会社長野和田部品に統合(11月)
令和4年 (有)中込自動車部品商会を事業承継。佐久営業所で引き継ぎ、小諸営業所を開設
令和5年 AAC(オートアフターマーケットサプライヤー活性化員会)会員登録
ARC(オートアフターマーケットリレイションシップコミュニティ)会員登録
正社員募集中!